< マツヲについて >
<歴史>
2024年 (令和 06年)
: 2024酒造年度 五年連続で契約栽培した「山恵錦」を 100% 使用して日本酒を醸造。
※ 契約栽培 産地 : 長野県(上水内郡 信濃町 & 飯綱町、旧 上水内郡 戸隠) のみ。
: 純米、純米吟醸、純米大吟醸を醸造 (能登杜氏 小西)。純米系のみ醸造 4期連続。
: 自然放冷 100% ( 蒸米放冷機 & エアシューター 不使用 ) 3期連続。
: 生酛造り(純米吟醸) 三期連続。
2023年 (令和 05年)
: 2023酒造年度 四年連続で契約栽培した「山恵錦」を 100% 使用して日本酒を醸造。
※ 契約栽培 産地 : 長野県(上水内郡 信濃町、旧 上水内郡 戸隠) のみ。
: 純米、純米吟醸、純米大吟醸を醸造 (能登杜氏 小西)。純米系のみ醸造 3期連続。
: 自然放冷 100% ( 蒸米放冷機 & エアシューター 不使用 ) 2期連続。
: 生酛造り(純米吟醸) 二期連続。
※ IWC(インターナショナル ワイン チャレンジ)にて、金賞 & 準トロフィー 受賞。(生酛)
2022年 (令和 04年)
: 2022酒造年度 三年連続で契約栽培した「山恵錦」を 100% 使用して日本酒を醸造。
※ 契約栽培 産地 : 長野県(上水内郡 信濃町、旧 上水内郡 戸隠) のみ。
: 純米吟醸、純米大吟醸を醸造 (能登杜氏 小西)。純米系のみ醸造 2期連続。
: 自然放冷 100% ( 蒸米放冷機 & エアシューター 不使用 )
: 生酛造り(純米吟醸) 再開。
2021年 (令和 03年)
: 2021酒造年度 二年連続で契約栽培した「山恵錦」を 100% 使用して日本酒を醸造。
※ 契約栽培 産地 : 長野県(上水内郡 信濃町、旧 上水内郡 戸隠) のみ。
※ 純米吟醸、純米大吟醸を醸造 (能登杜氏 家)。純米系のみ醸造。
2020年 (令和 02年)
: 3月末、初期から継続して試験栽培と醸造を行っていた酒米が「山恵錦」として品種登録。
: 2020酒造年度 契約栽培した「山恵錦」を 100% 使用して日本酒を醸造。
※ 契約栽培 産地 : 長野県(上水内郡 信濃町、旧 上水内郡 戸隠) のみ。
※ 普通アル添酒、純米、純米吟醸、純米大吟醸を醸造
2018年 (平成 30年)
: 品種登録中の酒米 「信交酒545号(山恵錦)」の「純米大吟醸」にて、異例の出品可能 初年度 三冠 受賞。
※ 全国、関東信越国税局、長野県の各鑑評会にて、金賞、優秀賞、知事賞 を受賞。
※ 「信交酒545号(山恵錦)」は、長野県が育種した新しい品種の酒米です。
※ 「信交酒545号(山恵錦)」を100%使用した純米大吟醸での受賞は、各賞初。
: 全国新酒鑑評会にて、純米大吟醸で、四度目の金賞を受賞。
※ 地元 信濃町産 の 「信交酒545号(山恵錦)」 100% 使用。
※ 全国 850場中 18場が、純米酒の規格にて受賞。
: 初期から継続して試験栽培&醸造していた長野県の酒米が関東農政局の審査通過。
※ 2018年4月から「信交酒545号(山恵錦)」の様に表示し、出荷や出品が可能になりました。
※ 「信交酒545号(山恵錦)」は、長野県が育種した新しい品種の酒米です。
※ 品種名 『 山恵錦 』 ( さんけいにしき ) は、長野県の公募により決定いたしました。
2013年 (平成 25年)
: 「信交酒545号(山恵錦)」の品種選抜事業に参加。(実施初年度から継続参加)
2011年 (平成 23年)
: 全国新酒鑑評会にて、純米大吟醸で二年連続、三度目の金賞を受賞。
※ 全国 875場中 8場が、純米酒の規格にて受賞。
※ 長野県産 の 「美山錦」 100% 使用。
2010年 (平成 22年)
: 全国新酒鑑評会にて、純米大吟醸で二度目の金賞受賞。
※ 全国 895場中 10場が、純米酒の規格にて受賞。
※ 長野県産 の 「美山錦」 100% 使用。
: 信濃町 「荒瀬原」 にて酒米 「美山錦」 の契約栽培を始める。
2009年 (平成 21年)
: ロンドン IWC SAKE部門 にて「松尾 純米大吟醸」が2年連続 銀賞受賞。
(IWCは、インターナショナル・ワイン・チャレンジの略称です。)
: 信濃町 「富士里」 にて酒米 美山錦の契約栽培を行う。
2008年 (平成 20年)
: 全国新酒鑑評会で、純米大吟醸にて金賞を受賞。
※ 全国 957場中 6場が、純米酒の規格にて受賞
※ 長野県産 の 「美山錦」 100% 使用。
: ロンドン IWC SAKE部門 にて「松尾 純米大吟醸」が銀賞受賞。
(IWCは、インターナショナル・ワイン・チャレンジの略称です。)
2007年 (平成 19年)
: 日本酒の原料米を全て長野県産に移行。(2007酒造年度)
2005年 (平成 17年)
: 特定名称酒をすべて純米に致しました。(2005酒造年度)
※ 鑑評会などへの出品も純米大吟醸に移行
※ 特定名称酒を全て小型容器にてビン貯蔵する事になりました。
2000度 (平成 12年)
: 純米酒など付加価値の高い日本酒を小型容器にてビン貯蔵。
(小型容器は、全て1800ml 以下を使用しています。)
1917年 (大正 6年)
: 「戸隠」を商標登録。
1902年 (明治 35年)
: 「松尾」を商標登録。
1875年 (明治 8年)
: 創業
【 松尾 Matsuwo の 由来 と 意味 】
『 松尾 Matsuwo 』 は、「松」の語源 『 神がその木に天降ることを「待つ」意とする。』 ( 広辞苑 参照) と、 「 尾 」 の 『 動物のしっぽのように長く延びたもの。』 ( 広辞苑 参照 ) の二つの言葉に由来し、「祈りと感謝と共に」ある上質さを求め、『 神様が天降る事を待つ、長く枝の延びた松 』 であり『 神様が天降り宿る 』 を意味する言葉としてブランド(銘柄)を 「 松尾 」( Matsuwo ) と 命名。