“ 手 造 り ”

「松尾」の日本酒は、
長い時の中で取捨選択されてきた
「手造り」を基本として、
その技を継承しています。

<手造りの手法>
(1)米を蒸かすとき、甑(こしき)を使用すること。
(2)コウジは、「蓋」(ふた)又は「箱」を用いること。
(3)酒母は、生もと、山廃や、速醸の製法を行うこと。
 
※ 「手造り」表示は、醸造アルコールの使用量に規定がありました。